はじめまして!
中野ゼミ1期生 ゼミ長の藤田夏実です。今回ブログをはじめるにあたりトップバッターとして書かせていただくことになりました!!
トップバッターって緊張するけど、自由度は高いと思うので全力でいつも通りの私で書いていきたいと思います(笑)
さて、中野ゼミはスタートから約1年が経ちました。思えば1年前はいろんな不安を抱えていた気がします。初めて会う仲間と中野ゼミを1からつくりあげていく不安、ゼミ長に選ばれた不安。「辛いなぁ…しんどいなぁ…」と思うこともありました。今日までの1年間、決して楽しいことばかりではありませんでした。それでも頑張り続けることができたのはいつも隣に仲間がいてくれたからだと思います。1人では諦めてしまいそうなことや、くじけそうなことも仲間がいたから頑張り続けることができたのだと思います。
ということで、私たち1期生のブログのテーマは『ゼミ生(仲間)の紹介』です。1年間でわかったゼミ生の魅力を半年間に渡ってリレー形式でみなさんにお届けしていきたいと思います。
今回私が紹介するのは・・・・
吉田圭佑くんです!

吉田くんの魅力は「優しさ」の一言だと思います。彼は人の良いところを見つけるのが上手です。そして「さりげなさ」をもっていると思います。目立たなくてもさりげなくフォローしてくれたり、さりげなく気遣ってくれたり、さりげなく心配してくれたり…。あからさまに心配されると返ってプレッシャーになることもあるので、彼の周りの人へのさりげない優しさは私が憧れる部分です。
もう一つ、彼には良さがあります。彼は任された、与えられたことに対してとても一生懸命です。特に印象的だったのは「3年春の*時事問題考究のとき」でした。彼は先生に何度もレジュメを提出しアドバイスをもらい、ときには仲間にアドバイスをもらいながら発表の直前までよりよいものをつくろうと一生懸命でした。自分なりに常に一生懸命に課題に取り組むことは簡単なようで実は難しいことだと思います。妥協したくなるところであと一歩前に進む力を彼はもっているのだなぁと尊敬したのを覚えています。
また、彼はゼミ内での発言があまり多くありません。しかし、いつもしっかり考えてくれています。だから相談をすると彼なりの意見を聞かせてくれます。素朴な疑問や意見こそ核心をついていたり、問題解決のための近道であることは多いと思います。彼は多くは語りませんが、それもまた彼の魅力なのです。
さて、次回はそんな多くを語らない吉田くんが多くを語ります!!(笑)
初回から長々とした文章でありながらも、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
―用語解説―
*時事問題考究…そのときホットなニュースを先生が選択し、ゼミ生がそれに対する意見を述べたり、理解を深めること。例:河川氾濫・マイナンバーetc.
【次回更新は10月8日(木)を予定しております。Next 吉田→○○】
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